西紀サービスエリア下り線のなかにしです。
猪の赤ちゃんってなぜウリ坊っていうの?
素朴な疑問ですが調べてみました(^^)
子供の頃のイノシシの背中には縞模様が入っており、イノシシの体形と縞模様が野菜の縞瓜(しまうり)に似ていることから『ウリ坊』と呼ばれるようになったそうです!
この模様は春の時期に木漏れ日の下で保護色になって外敵に見つかりづらくするためのものとの事です。
可愛らしい縞模様姿でいる期間は短く、生後4ヶ月程度で完全に消えてしまうとの事。
以上、いのししの赤ちゃんがウリ坊と呼ばれる所以でした。
丹波篠山では猪のお肉を使った「ぼたん鍋」が有名です。
西紀サービスエリア下り線では特産品の猪肉にちなみ、猪のお肉を使用した「いのししフェア」を開催中です。
1月末日まで開催しておりますのでお立ち寄りの際は是非各コーナーのフェアメニュー、フェア商品をご賞味下さいね♪