先週の暖かさから一転、寒い日々が続いてますね。そんな極寒と冷たい雨が降りしきる中、京都の下鴨神社に行ってまいりました。（←何故に！）

 

そこでこんな奇跡？を体験しました。

境内に向かう糺の森という聖域に入った瞬間、傘を打ち付ける雨音が止み静寂の中雨は雪に変わったんですね。

偶然の現象なんでしょうが、場所が聖域だけに感激して思わず手を合わしていました。うっかり写真撮るの忘れてしまいましたが、雪はまたすぐ雨に変わりました。

 

 

さて、この日は氷点下近い寒い日でしたが、境内で春の兆しを発見！

冷たい雨の中蕾をつけた梅の木。どんなに寒くても春は確実に近づいてます。

この蕾達が花開く春が待ち遠しいですね。

因みにこれは去年撮った梅の木。

 

そういえば、ラペでもさりげなく春をお届けしてるのです。平安の頃春を讃える花は桜ではなく梅だったそうです。

さて、何処でお届けしてるのか……

答は先週のブログの写真に写ってまーす！